ヘリオケアアンチオキシダントの特徴とハワイでの購入場所

ヘリオケアアンチオキシダント

今回は、前回紹介したヘリオケアの種類とはまた違うヘリオケア「アンチオキシダント」の特徴をお伝えしていきます。

一言で簡単にお伝えすると、アンチオキシダントは「アメリカ人向けのUS版ヘリオケア」です。かと言って成分が大きく違うかと言われればそうでもないのですが、入っているカプセルの数が違うなどの違いもあります。

そんなアメリカ版ヘリオケア「アンチオキシダント」の特徴を見ていくとともに、危険性や副作用、そしてきっとハワイでも購入する人がいると思うので「ハワイでの購入場所」についても併せてお伝えしていきます。

ヘリオケアアンチオキシダントの成分

ヘリオケアアンチオキシダント
まずはヘリオケアアンチオキシダントの成分を見ていきましょう。ここでは日本で一番売れている「ヘリオケアウルトラD」と比較していきます。(全部の比較の表を作ると、表が大変見にくくなるため、今回はアンチオキシダントとウルトラDとの比較表になります。)

ヘリオケアアンチオキシダント ヘリオケアウルトラD
主成分 PLエキス240mg PLエキス480mg
内容量 60カプセル 30カプセル
補助成分 なし ・ルテイン
・ビタミンC
・リコピン
・ビタミンD
・ビタミンE
価格 3976円 5163円

ヘリオケアアンチオキシダントの成分はシンプル

このようにしてみると分かる通り、ヘリオケアアンチオキシダントはアメリカ人向けのUS版ヘリオケアではあるのですが、補助成分が入っていません。(添加物等については後述します。)

これであれば、まだヘリオケアカプセルのほうが安いですし、多少価格は高いですが、ウルトラDを使う方がメリットはあります

ただし、アンチオキシダントのメリットは「240㎎で60カプセル」になっているので、紫外線の強さによって「飲む量をコントロールできる」ということがあります。(ヘリオケアウルトラDは480㎎で30カプセルです)

有効成分のPLエキスは4時間程度の効果しかありません。ですので、480㎎を1回で飲むよりも480㎎を2回に分けて飲む方が効果の持続は長くなります

また、「1日3回に増やすことも可能」ですので紫外線の強いハワイなどでは重宝されているようです。

ヘリオケアアンチオキシダントの危険性と副作用

アンチオキシダントの危険性と副作用
次はそんなヘリオケアアンチオキシダントの副作用やデメリットを見ていきます。上記では「添加物」については触れませんでしたが、ヘリオケアアンチオキシダントには下記の添加物が入っています。

  • コーンスターチ
  • ゼラチン
  • ステアリン酸マグネシウム
  • 二酸化チタン
  • FD&Cイエロー6

これらの危険性について見ていきましょう。(危険と強く言われているもののみピックアップしてお伝えします。)

ステアリン酸マグネシウムはチョークです

ステアリン酸カルシウム
まず、ステアリン酸マグネシウムですが、こちらは黒板のチョークにも含まれる成分です。大量生産ができ、生産コストを減らすことができるので、かなり多くのサプリメントに使われています

よって、サプリを販売する側にはメリットがあるのですが、私たちユーザーからするとその安全性は疑問ですし、危険性があるとされています。

具体的には、ヒトの免疫機能を傷つけて細胞を壊してしまうと言われており、その証拠もいくつか出てきています。

ですが、あまりに多く使われる成分ですので、「あまり気にしない」という方も多いです。私も「これはもうどうしようもない」というほど使われているのであきらめています。

※医薬品の錠剤を形成する際の滑剤として日本薬局方という厚生労働大臣が定めた公式文書にも記載されているため安全です。

二酸化チタンも危険と言われています

次にヘリオケアの添加物名物となった「二酸化チタン」です。二酸化チタンは錠剤を保護・コーティングしサプリを白くするようなもので、実は病院でもらう薬にもよく含まれています

ただし、病院の薬と違うのは、「長期服用をするかどうか」という点です。

二酸化チタンについて、国際がん研究機関では現在「2B」という分類になっています。つまり、ヒトに対する発がん性が疑われるというものです。

ただし、一応お伝えしておくと、二酸化チタンは体内に吸収されることなく、便として出るものです。ですので危険性は低いと言えば低いですが、3→2Bに格上げ(悪くなった)ということなので、二酸化チタンが含まれるヘリオケアアンチオキシダントはおすすめではありません。

ヘリオケアアンチオキシダントの着色料の危険は確認できない

ちなみにヘリオケアの名物のもう1つは「着色料」で、アンチオキシダントにも「FD&Cイエロー6(サンセットイエローCFC)」が黄色の色にするために使われています。

ただし、このサンセットイエローに関しては(現状)危険性は確認されていませんので、この点については安心と言えるでしょう。

※天然に存在しない添加物ですが、基本的に現代の食はそういうものばかりですので、気にすると余計に辛くなります。気にしすぎるのもやめにしておきましょう。

ヘリオケアアンチオキシダントはおすすめ?

ここまでヘリオケアアンチオキシダントの効果と危険性について話してきましたが、前提として「PLエキスのみ」ですので、買う理由が見つからないというのが本音の部分です。

もちろん安いですし、ハワイで買うなら「ハワイにせっかくきたからハワイで売ってる飲む日焼け止めにしよう!」そんな方にはおすすめです。ハワイ気分も味わえますしね(笑)

また「とりあえず試してみる」というのもいいでしょう。私自身も「とりあえず試す」ことはよくあります。「試してみたい!」と思ったら3千円ですし試す価値はあると思います。

しかし積極的に選ぶものではないのかなというのが本当の所ではないでしょうか。(ただし、ヘリオケアアンチオキシダントやヘリオケアカプセルしか知らない方の評価は高いものもあります。そういう意味では効果はあるのでしょう。)

ヘリオケアアンチオキシダントのハワイでの購入場所

さて、この記事も最後になりました。最後は「ハワイのどこで買えるのか」ということですね。

これについては「ネオプラザ」でみなさんよく買われるようです。ネオプラザはコスメ商品が集まる場所として有名ですね。行ったらきっとヘリオケア以外のものも買ってしまうと思います(笑)

本当に観光客だけじゃなくて、地元の人たちもよく来るお店ですので、ぜひハワイのワイキキの中心にあるネオプラザへ行ってみてください。

ちなみに場所はこちらです↓

ヘリオケアアンチオキシダントを日本で買うには

「日本でヘリオケアアンチオキシダントを買いたい」

そんな場合もあるはずです。特に「ハワイで買ってみて試してみたら、とっても良かった」そんなことがあれば次もアンチオキシダントが使いたいはず。

しかし、楽天やアマゾンでは売っていませんよね。

そこで使えるのがオオサカ堂です。オオサカ堂なら正規品保証がありますので、下手にヤフオクなどで買うよりも安全です。(アンチオキシダントは輸入しかないため、オオサカ堂が手に入れるための一番良い手段になります。)

価格は販売ページを確認ください。

>>ヘリオケアアンチオキシダント

それではここまでお読みいただきありがとうございました!

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