飲む日焼け止めのデメリットとは【全11製品を購入して】

今回は飲む日焼け止めの「デメリット」について、購入&使用者の立場からお伝えしたいと思います。

私は今日まで「ホワイトヴェール」「インナーパラソル」「メディパラソル」「ノーブ」などのメジャーな飲む日焼け止めだけでなく、「まっしろ美白習慣」「ボタニカルホワイト」「やかないサプリ」なども試してきました。

今まで試した飲む日焼け止めは全11種類ですし、「成分を見て買う必要がない」と判断した飲む日焼け止めを含めると、かれこれ20種類以上は見てきたでしょう。

そんな体験者だからこそ語ることができる「デメリット」があると感じ、今回記事を執筆しています。「まだ飲む日焼け止めを使ったことがない」という方も、「今現在使っている」という方も、楽しんでいってくださいね。

飲む日焼け止めの1番のデメリットは・・・

飲む日焼け止めのデメリット
さて、そういうわけでデメリットに関して書いていきたいのですが、前提として私は飲む日焼け止めを飲んでいて「大きなデメリット」を感じたことがありません。むしろ「飲まない方がデメリットが多すぎる」とさえ思っています。

それは私にとって飲む日焼け止めがそれだけ効果があったからです。確かにお金はかかりますが、それ以上のメリットが飲む日焼け止めにはあります。

ある意味で1番のデメリットは

「デメリットが感じられない」

ということです。これはつまり「これからも使い続ける」ということであって、もし飲む日焼け止めの「価格高騰」が起きたら相当辛くなるという事です。

飲む日焼け止めは私にとっては「化粧品」のようなものです。「(飲む日焼け止めが)ない」ということはもう考えられません。

よって、外出時に飲むのを忘れて、なおかつ外に持って行くのを忘れた時は、若干パニックになります。これが一番のデメリットです。(それくらい「飲む」と「飲まない」では紫外線による日焼けのしやすさが変わります。※個人差はあるはずです。)

飲む前はまさかここまで飲む日焼け止めが気に入るとは思っていませんでした。効果も「効果なかったよねぇ・・・」で終わる予定でした。しかし思いもよらぬほど効果を感じたため驚いています。

飲む日焼け止めのデメリットを抜き出してみよう

デメリット2
そんな「『デメリットが見当たらない』というのが『私にとってのデメリット』」なのが飲む日焼け止めです。しかし、これでは「使ったことがない人」は納得できないと思います。

私ももし使っていなかったら「デメリットがないなんて、そんなのウソだ」と思っているでしょう。

だからこそ改めて、飲む日焼け止めのデメリットと向き合ってみました。そして「これはデメリットなんじゃないか」と言う部分を抜き出してみました。それを1つ1つ紹介していきます。

飲む日焼け止めの経済的な問題(お金問題)

私は飲む日焼け止めに対して「化粧品並みに必須になった」ということを話しました。そして、そうなる人はもっと多くなっていくように感じています。

「飲む日焼け止めは女性のスタンダード」

そんな日がいつかやってくるのではないかと思っています。そうすると、毎月飲む日焼け止めを買うと、毎月の出費も増えます。(例えばホワイトヴェールであれば「毎月4980円」かかります。)

4980円あれば、ちょっといい化粧水や洗顔が買えますよね?また、毎月4980円ももったいないと感じる人もいるはずです。

価格以上の効果がなければデメリットになる

飲む日焼け止めは「価格以上に効果がなければ経済的な負担がデメリットになる」商品です。

例えば私は今現在はホワイトヴェールを飲んでいません。なぜなら、1日4粒飲まないと私の場合は効果が感じられなかったからで、1か月に2袋注文すると約8千円ほどの負担になってしまうからです。

それなら効果のあったインナーパラソルを1か月5600円出して買った方が良い。そう決断しています。さらには、春秋冬はインナーパラソルではなく「メディパラソルでも十分」と思っているので、春秋冬は毎月2940円の出費です。(その間はインナーパラソルは『休止』できます。)

「価格に対する効果」=「コスパ」

効果は一人ひとり感じ方が違います。そして私のように効果が感じられれば、値段以上の価値になるでしょう。しかし、「効果がなかった場合」にはデメリットになります。

飲む日焼け止めの種類がありすぎるデメリット問題

先ほどは飲む日焼け止めの「コスパ問題」に関してお伝えしてきましたが、「種類がありすぎる」というデメリットもあります。

そしてやっかいなのは、「効果のある飲む日焼け止め」もあれば、「値段だけ高くて特に効果が期待できそうもない飲む日焼け止め」もあるということです。

選ぶまでが大変ですし、自分の体に一番相性がいい飲む日焼け止めを探すのも一苦労です。(まるで化粧品選びのようです。)

しかし、そこで活躍するのが当ブログです。このブログは「飲む日焼け止めで悩まないように」という願いも込められています。ぜひこのブログを使い倒してください。そうすると、間違いのない飲む日焼け止め選びができる可能性はかなり高くなると思っています。

【私はなぜ11種類の飲む日焼け止めを購入しているのか】
私が今現在11種類の飲む日焼け止めを購入&体験しているのは、その知識や体験談をこのブログに活かすためです。情報をシェアするためです。役に立ててもらうためです。

このブログでは、「実際に買ってレビューする」という姿勢を貫き通しています

もちろんだからこその「広告」もサイトにはありますが、それはすいません。それ(広告)がないと、ここまでできないのが現実です。ただ、「実際に使ってもいない人の口コミ」なんて聞きたくないと思うんです。

本当に「良い」と思った飲む日焼け止めはどんどん購入して試しています。また、感じたことを共有しています。時には飲む日焼け止めも使って文字通り「実験」しています。

ですので、自信をもって参考にしてみてくださいね。

飲む日焼け止めは完璧じゃないというデメリット

ここまで「コスパ」「種類が多すぎる」というデメリットについて話してきました。それ以外にも、もしかしたらデメリットになるであろうことが、「飲む日焼け止めは飲むだけじゃダメ」ということです。

「飲んだから紫外線にどれだけ当たっても大丈夫」
「塗る日焼け止めは必要ない」

そう思ったのが私が飲む日焼け止めを使うきっかけだったのですが、やはり紫外線が強い日には、飲む日焼け止めだけでは日焼けをしてしまいますね。

もちろん、「塗る日焼け止め+飲む日焼け止め」と「塗る日焼け止めのみ」を比較すると、明らかに飲む日焼け止めを飲んでいた方が日焼けしにくくなります。だからこそ飲むメリットがあるのですが、塗る日焼け止めも使うのがベターです。

また、「どれだけ紫外線に当たっても大丈夫」というのも違います。いくら飲む日焼け止めを飲んでいても、強い紫外線に当たり続ければ日焼けをします。ですので「積極的に日陰に入る」こともとても大切です。

飲む日焼け止めは「飲めば完璧!」というものではありません。「普段よりも日焼けしにくい肌作り」ができるものです。

ですので、飲む日焼け止めを飲んだからと言って「絶対に日焼けしない」というものではありません。それなりに「塗る日焼け止め」や「日陰に入る」なども意識する必要があります。そこがデメリットの3つ目です。

飲む日焼け止めのデメリットのまとめ


飲む日焼け止めのデメリットについて、改めてまとめてみましょう。

  1. 必要になりすぎる(化粧品並みに必要で、飲み忘れたりすると落ち込むことも)
  2. お金がかかる(特に、価格に対する効果が悪い時は最悪)
  3. 質が悪い飲む日焼け止めもある(選ぶのが大変)
  4. 飲めばOKではない(塗る日焼け止めや日陰に入るなども必要)

これらが今回紹介した飲む日焼け止めのデメリットです。ただし、一番始めに書いたように、個人的には「飲まないデメリットの方が多い」です。

この「飲まないデメリット」というのは、飲んだことがない方には理解されにくく、飲んでいる方には納得してもらいやすいのですが、飲んでいただくと、この「飲まないデメリット」はより感じてもらえるのではないかと思っています。

>>ホワイトヴェール

説明ははじめにしましたので、これ以上話はしませんが、まずは試してみることから始めてみてはいかがでしょう?そうすると、私がなぜ「必須なサプリ」としているのか、分かっていただけるかもしれません。

【効果が不安なときには】
効果が不安なときには、まずは「ホワイトヴェール」からのお試しがおすすめです。

私は今現在は「インナーパラソル」という飲む日焼け止めを使っていますが、インナーパラソルは3か月間の継続が必須な飲む日焼け止めとなっています。

それに対してホワイトヴェールは「初回から解約OK」「90日間全額返金保証」となっています。①1か月目で980円お試しの後解約してもいいですし、②3か月間使ってみた結果効果がなければ、3か月分すべてを返金してもらうこともできます。

効果に疑問があればあるほど、まずホワイトヴェールを使ってみてください。また紫外線の多い日にはぜひ「1日4粒」でお試ししてみてください。

>>ホワイトヴェール

また、もし「多くの種類から選んでみたい」という場合は、下記記事を参考に選ぶと、自分にぴったりの飲む日焼け止めが見つかるかもしれません。

ニュートロックスサングラフ
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【2018年の飲む日焼け止めランキングは下記記事で紹介しています】 https://drinkingsunscreen.com/2...

飲む日焼け止めの体質的デメリットと注意点

最後に「体質」についての注意点についてお伝えします。飲む日焼け止めには、種類によっては「エビやカニ」などの甲殻類アレルギーの方は飲めないものもあります。

もしあなたがアレルギーをお持ちであれば、それぞれの飲む日焼け止めに「エビカニアレルギー物質」が含まれていないかをしっかりチェックしましょう。

なお、下記記事「子供でも飲める飲む日焼け止め」にて、エビカニアレルギーが含まれていない飲む日焼け止めを紹介していますので、そちらから選んでいただくと確実です。

選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

子供でも飲める飲む日焼け止め
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飲む日焼け止め、実感ランキングNo.1

試してきた飲む日焼け止め私たち飲む日焼け止めLABO編集部は、これまで17製品21製品を徹底比較、徹底問い合わせするだけでなく、「実際に購入し、実際に使う」ことを大切にしてきました。

そうして、体で検証してきた結果。
「ホワイトヴェール」を自信を持ってオススメします。

主成分「ニュートロックスサン」を十分量配合(ロゴ取得)しながら、美容系成分も入っており、有用成分は100%植物由来
ビタミンB1、B2、B6、パントテン酸、ビタミンDの栄養機能食品なので、皮膚や粘膜の健康維持も助けてくれます。

また、90日間全額返金保証について問い合わせたところ、3か月使用したら3か月分の返金が受けられることを確認済み。

リスクなしで使える飲む日焼け止めで、一度は使ってみるべき飲む日焼け止めです。

ホワイトヴェール公式サイト

※初回980円・いつでも休止解約ができ、初回解約もOKです

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