はやいものでもうすぐ9月。子どもにとっても親にとっても一大イベントの「運動会」の時期がやってきました。
ママパパが運動会に出るのは1日ですが、この「1日」をおろそかにしてしまうと、あっという間に日焼けをしてしまうことがあります。
また、最近は1学期に運動会を行う学校も多いのですが、1学期の運動会の時期も2学期の運動会の時期のどちらにしても紫外線は夏の次に多いとされる時期です。
このページでは、運動会の日焼け対策を怠り後悔したことがある管理人が、運動会の日焼け対策方法について、おすすめの日焼け止めやおすすめのファッショングッズを紹介していきます。
それと併せて、肌が弱い子どもさんもいると思いますので、「子供にも使える日焼け止め」も紹介していきますね。
もくじ
運動会の日焼け対策は主に5つ!
もちろん運動会当日に「朝早く学校に行って、テントを張って・・・」なんてできたら理想的ですが、テントを張るというのはなかなかできることでもありません。
また、テントを張る張らないに関わらず、運動会当日にできることはたったの5つしかありません。
- 必需品の「日焼け止め」
- 日焼け対策の鉄板「帽子」
- 暑いなんて言ってられない「UVカットパーカーとファッション」
- あると便利な「サングラス」
- 体の中から日焼け対策ができる「飲む日焼け止め」
紫外線を肌に届けないためのファッション、肌の表面で紫外線をカットする日焼け止め、体の中から紫外線ケアをする飲む日焼け止め。
これだけしかないのですが、これだけやって日焼けしたら、いい意味で後悔もありませんし、何より「何もしない」よりずっと日焼けが少なくて済むはずです。
では、具体的にどのようなアイテムがおすすめなのかを紹介していきます。
運動会の日焼け止めのSPFとPA値
まずは絶対用意が必要な日焼け止めについてです。日焼け止めには、「SPF」と「PA」という2つの値があります。
「SPF」は紫外線UVBによる「サンバーン」を防ぐ効果を表す「数字」です。一般的にSPF値が高いほど日焼け止め効果が高いです。
「PA」は紫外線UVAによる「サンタン」を防ぐ効果を表しており、「+の数」で効果の度合いが表示されています。こちらも「++++」に近いほど、高い紫外線対策効果であることを示しています。
SPFとPA値の正しい理解の仕方については下記記事で紹介していますので省略しますが、運動会の日は外に出る時間も多いため、できるだけ「SPF50・PA++++」に近い塗る日焼け止めがおすすめです。
○SPF・PAの正しい理解の仕方とは?効果時間はどれくらい?
また、日焼け止めはの使い方は分かっているつもりでも、実は間違えて使っている人も多くいます。今一度、日焼け止めの正しい使い方についても復習しておくことがおすすめです。
○日焼け止めを使う時に気をつけたい9つのポイントを紹介しています。
運動会におすすめの日焼け止めは?
運動会で使える日焼け止めはSPF50・PA値++++に近いものがいいと伝えましたが、「肌への優しさが足りないのでは?」「SPF50を使うと肌荒れするんだけど・・・」という方もいるのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、ロべクチンのプレミアムUVディフェンスです。
プレミアムUVディフェンスはSPF50・PA+++と紫外線対策効果も高いのですが、その反面で、「生まれて6か月の子供にも使える」という優しさも持っています。
運動会の時期に子供と併用すると、ちょうど1シーズンで使い切れるので、子供とのシェア利用もおすすめです。
ロべクチン以外にもおすすめな日焼け止めはいくつかあります。その選ぶポイントは「紫外線散乱剤を使用し、紫外線吸収剤を使っていないこと」です。
そんな吸収剤不使用の日焼け止めは下記記事で紹介していますので、そちらも併せてご覧ください。
運動会ではどんな帽子を選んだらいいの?
次に「帽子」です。帽子も子供やパパに言わせれば「なんでもいい」と言うのですが、ママにとっては重要なファッションポイントの1つですよね。
「今ある帽子でもいいけど、どうせならちょっとおしゃれな帽子がいい」「かぶっていても恥ずかしくない帽子が良い」という方に向けて、楽天で人気の運動会用帽子をピックアップして紹介します。
おすすめ帽子1:スウェットサンバイザー

まずおすすめなのが、運動会らしいスタイルのスウェットサンバイザーです。
ゴムで被るタイプなので、運動会で子供と一緒に運動するイベントも、帽子をかぶったまま積極的に参加することができます。
スウェットタイプなので、吸水性も抜群!当日汗をかいてしまっても、洗濯で丸洗いOKです。
価格も1944円(税込・送料無料)ですので2000円でお釣りが来る親切価格。これなら1シーズンのみの利用でもお得ですよね。
おすすめ帽子2:大きなつばで紫外線をしっかりガード

つばの長さは9センチでUVカット率も99%という、まさに紫外線対策用帽子の名にふさわしいのがこちらのキャスケット帽。
去年から流行し、今年もファッションアイテムとして特集が組まれるキャスケット帽なので、ファッションに敏感なママさんにも好評です。
価格は税込2592円。大型ショッピングモールで買うよりも安く手に入ります。
UVカットパーカーや長袖装備も忘れないで
アメーバブログは芸能人のブログが多くありますが、そんな芸能人の方の運動会ファッションは、そのほとんどが「長袖」です。
今や、「運動会なのに長袖」ではなく「運動会だから長袖」という風潮なのには驚きましたが、これで遠慮なく、長袖で過ごすことができます。
最近では、通気性が良く、長袖でも涼しいUVカットパーカーや長袖が多く販売されています。
下記記事の中に、運動会でも使えるUVカットパーカーを紹介していますので、具体的な商品について知りたい方は、下記記事をご覧ください。
サングラスも「推奨」です
サングラスは、目に入る紫外線をカットしてくれるだけでなく、実は「肌全体の日焼け止め効果」もあるというのをご存知でしたか?
実は目に紫外線が入ると、体が「紫外線が入ってきたからメラニンを生成しよう」と、せっせとメラニンを作ることで、結果として目に入る紫外線だけでも日焼けをすることが分かってきました。
そんな目からくる日焼けを対処するには、ルテインやゼアキサンチンが有効ですが、わざわざ運動会のためにアイケアサプリを摂取するのも変なので、サングラスを持っている方はサングラスをぜひ有効活用してください。
ただし、「色がついているとUVカット効果がある」わけではありません。色がついていていても、いなくても、UVカット機能があるサングラスには「UVカット率○%」というような記載があります。
下記記事の後半で、売れているサングラスを紹介していますので、そちらも併せてみてくださいね。
運動会は飲む日焼け止めでばっちり対策
「運動会でどうしても日焼けをしたくない」「少しでも日焼けを減らしたい」という方は飲む日焼け止めを使うのがおすすめです。
飲む日焼け止めは、体内の活性酸素を取り除くとともに、メラニンの生成を抑制する食品が多く配合されたサプリメントです。
ただのサプリメントで効果がないと言う人もいますが、実際に使った人の多くが効果を実感していますし、私自身もだからこそ飲む日焼け止めを使い続けています。
どれだけ対策しても日焼けをしてしまうのが運動会。だからこそ、体の中からも日焼け対策をしていきましょう。
上記記事では「飲んで分かった」飲む日焼け止めランキングを紹介してます。※私個人の評価、家族の評価、みんなの口コミ評価をそれぞれ記載しています。
さいごに
ここまで運動会の日焼け対策を5つ紹介してきましたがいかがでしたか?
紹介してきたように、運動会での日焼け対策にはできることに限りがあります。だからこそ、できる限り多く行いましょう。
また、その中でも一番重要なのが「日焼け止め」です。
先ほども紹介しましたが、日焼け止めを間違って使うと、「日焼け」というシミの原因を作ってしまうことにつながりますので、今一度、正しい日焼け止めの使い方を復習しておいてほしいと思います。
それでは運動会当日、子供の応援と日焼け対策を頑張ってください!
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17製品21製品を徹底比較、徹底問い合わせするだけでなく、「実際に購入し、実際に使う」ことを大切にしてきました。
そうして、体で検証してきた結果。
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リスクなしで使える飲む日焼け止めで、一度は使ってみるべき飲む日焼け止めです。
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